ハノイにお住まいで痛みでお困りのあなたへ
痛みについて
こんにちは。
みやお整骨院の宮尾です。
痛みのページをご覧いただきありがとうございます。
あなたはカラダのどこに痛みがありお悩みですか?
どんな痛みであれ辛いですよね。
私も色々な痛みで悩んだ一人ですので、
その辛さがよくわかります。
骨折・捻挫・腰痛・頭痛などの痛みで
辛かったですし痛みを我慢してきました。
痛む箇所が痛みを出していると思っていませんか?
実はどんな痛みも脳が感じているのです。
痛みとは、痛い箇所と脳との電気信号のやり取りなんです。
ご存知でしたか?
痛みには種類があります
①(急性)鋭い痛み(早い痛み)ーAδ繊維
急性のケガなどの痛みは、例えば足首をグキッっと捻った時に
瞬間に早い速度で鋭い痛みを感じます。
②(慢性)ジワジワした不快な痛み(遅い痛み)ーC繊維
慢性的な腰痛などでは、ジワジワゆっくりと遅い速度で痛みを感じます。
この異なった2つの痛みは、それぞれ固有の回路(Aδ繊維とC繊維)を通って脳に伝わります。
①の鋭い痛みは、早い痛みでその後適切な処置を行えば問題ありません。
②の慢性的な腰痛や肩こりなどの痛みやシビレなどは、不快な痛み(遅い痛み)であり、
なかなか改善しない慢性的な痛みです。
組織が何らかの原因で刺激(損傷)を受けると交感神経の交感神経が興奮し筋肉が緊張を起こします
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血管が収縮し筋肉中の血液量が低下し酸欠状態になります
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酸欠が起こるとブラジキニンという発痛物質が産生されます
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発痛物質が刺激となって痛みの電気信号が作られ、神経から脳へと信号が伝わって痛みを認識します
記憶による痛み
繰り返される痛みを、脳が学習し記憶します。
昨今の医学情報では、慢性の痛み記憶として脊髄後角が関与すると言われています。
記憶には意味記憶とエピソード記憶があります。
例えば「寒いと痛くなる」としましょう。
上記の寒いと痛くなるがセットになり記憶されて
寒くなると実際に痛みを感じるようになります。
通常痛みは、末梢から脳に行きはじめて痛みを感じますが、
この記憶による痛みがあると、脳内で作られる痛み信号なのです。
とはいってもその痛みは、慢性の痛み・急性の痛み・記憶による
痛みなのか・・・
個人では判断するのは難しいですよね。
当院では初診時に、あなたが抱えている辛い症状・痛みの症状が
どこからきているのか、20分程のお時間をいただき、検査・ヒヤリング
のもとお伝えしています。
痛みの原因を知ることと、神経系の機能を改善するようカイロプラクティックアジャストメント
するとあなたの辛い症状が回復に向かうでしょう。
本当の痛みの原因を知りたい!
諦めていた方や本質的な改善したい方はお気軽にご相談ください。